トイレでできた

お子さんと一緒に、楽しくトイレの自立に取り組める1冊です。
巻末にはモンテッソーリ教育的なトイレ環境の整え方やお子さんへの接し方など、おうちモンテを実践したい親御さん向けの内容も収録されています。

タイトル
トイレでできた
著者
北川 真理子
出版社
日本能率協会マネジメントセンター
作者からのメッセージ
トイレは大人が子どもをトレーニングするものではなく、子どもが自ら学ぶものという考え方から、モンテッソーリ教育ではトイレットラーニングと言います。
絵本を通して、お子さんのトイレの自立のお手伝いが少しでもできたらうれしいです!

クチコミ

Yさん(1歳男の子のママ)
2歳手前の息子に読み聞かせたところ、絵をじっと見つめてページをめくるたび絵本の言葉を繰り返し口に出していました。一度読み聞かせると5回はもう一回!とねだります。 リアルで温かみのある絵と身近で分かりやすい言葉で全てのページが構成され、トイレを学ぶ時期の子どもにとって楽しく、安心できるのだと思います。親にとっても、穏やかにトイレを促す声かけや姿勢を学べる、温かい絵本だと感じました。 また驚いたことに、絵本を読んだ日にズボンと靴下を自分で脱ぎました。少しずつ息子のトイレットラーニングを応援していきたいと思います。
ASさん(1歳男の子ママ)
息子も一緒に「よいしょ、よいしょ」と楽しそうに読んでいました。
トイレットラーニングが始まってから、うまく対応出来ずに落ち込んでいましたが「おもらしするたびまなんでる」という言葉を胸に、私も息子と一緒に頑張ろうと思います。
Kさん(4歳・2歳のママ)
トイレの絵本なのに、泣きそうになりました。パンツに初めて出会って、トイレでできるようになるまでの、子どもの心情が静かに豊かに表現されていて、すごく良いなあって思いました。